台東区長賞受賞者紹介(令和7年度)

屋代紗央里(尺八都山流)

プロフィール

屋代紗央里(尺八都山流)
東京都世田谷区出身、玉川学園高等部卒業。10歳よりサクソフォンを、16歳より都山流本曲作曲家である曽祖父・星出潮山の影響を受け尺八を始め、川村葵山師に尺八の手ほどきを受ける。
東京藝術大学音楽学部尺八専攻を経て、同大学音楽学部修士課程修了。修了時に台東区長賞を受賞。在学中、野村峰山、藤原道山、竹村皓盟の各師に師事。
西洋音楽の経験を活かした新たな尺八の可能性を追求し、新曲の初演、様々な分野の音楽家、オーケストラとの共演を行う。第18回奏楽堂企画学内公募優秀企画「木の音楽会 in 奏楽堂〜出会いとはじまり〜」にて、オーケストラ“木の音楽会”とノヴェンバー・ステップスを共演。NHK-FM『邦楽のひととき』出演。第47回、第48回都山流本曲コンクール全国大会入賞。都山流尺八楽会準師範。同声会会員。
現在、千代田区観光協会文化観光大使である禮のメンバーとして活動中。

受賞に対するコメント

この度はこのような栄誉ある賞を頂き大変嬉しく、光栄に思います。これまでご指導くださった先生方、支えてくれた家族をはじめ、関わってくださったすべての皆様に心より感謝申し上げます。
東京藝術大学での学びの中で多くの貴重な機会に恵まれ、演奏家として成長することができましたのも皆様の支えがあってこそ、と感じております。
本賞を励みに今後もより一層精進し、少しでも多くの方に尺八の魅力をお伝えできるよう努めてまいります。
この度は誠にありがとうございました。